あおば通りかずみクリニックでは、女性特有のお悩みに幅広く対応するため、新たに「わきが」と「すそわきが(デリケートゾーンのわきが)」を改善するボトックス注射治療を導入しました。
これらの症状は、汗腺から分泌される汗や皮脂が原因となり、日常生活や対人関係において大きなストレスとなることがあります。
ボトックス注射は、発汗を抑える効果があり、更年期の汗や脇汗などの原因となる汗の分泌を抑制することで、症状の軽減が期待できます。
治療は短時間で済み、メスを使わないのでダウンタイムもほとんどなく、忙しい方にもおすすめです。症状にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。安心して治療を受けていただけるよう、婦人科女性医師が丁寧に対応いたします。
デリケートゾーンの臭い(すそわきが)や腋の下の臭い(わきが)は、アポクリン汗腺が多いことが原因です。
治療法として、外陰部や腋(脇)の下へボトックス注射をします。
あおば通りかずみクリニックで使用するボトックス注射は、厚生労働省承認アラガン社製のボトックスです。アラガン社のボツリヌス・トキシンは、日本国内で唯一厚生労働省が承認した製剤です。
このボトックス注射は汗腺を抑制し、臭いの発生を軽減します。個人差はありますが、効果は初回で4~6カ月持続し、繰り返すことでさらに持続期間が延びます。
※初診時は初診料3,300円(税込/カウンセリング含む)がかかります。
※追加接種が必要な場合は50単位55,000円(税込)~
※初診時は初診料3,300円(税込/カウンセリング含む)がかかります。
※追加接種が必要な場合は50単位55,000円(税込)~
①初診 女性医師によるカウンセリングを行います。表面麻酔をする場所を指定します。治療当日に使用する表面麻酔1本をお渡しします。
②麻酔 当日1時間前、治療する範囲に自分で麻酔クリームを塗布しラップしてください。陰部の場合は、ナプキンをしてご来院ください。治療前に残った表面麻酔を追加で塗布します。
③治療 できるだけ痛みを抑えるために細い針を使用します。治療時間は注入する量によって前後しますが、最短30分~1時間になります。治療後、リンデロン軟膏をお渡しします。
即効性はなく、注射後1カ月程度経過してから、効果を実感できます。 効果の持続は3~4ヶ月程度です。
細菌性膣炎での臭いは体調によるものです。抗生剤の膣錠で改善しますが、また直ぐに臭いが気になってくる場合、すそわきがの可能性があります。
個人差がありますが、赤みが引くまでは数日かかります。同時にリンデロンVG軟膏をお出ししますので、説明通りに塗布してください。
場所によりチクチクするかも知れません。ただし、表面麻酔を指示通り塗布いただければ、ほとんど痛みは感じないと思います。
マンマリーラインとは、乳腺の並びに沿って存在するアポクリン汗腺のラインのことをいいます。 女性では「わきの下」「乳輪まわり」「陰毛の外側」に臭気の出るところがあります。これらの部位からワキガと同じ臭いが発生したり、多汗症になることがあります。
お話を伺っても、すそわきがかは分かりかねます。そのため、まずは初診(初診料3300円)でお申し込みいただき、膣錠をお試しいただくことをお勧めいたします。
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