当院は、女性医師、女性看護師で女性がお悩みを話しやすい環境を心がけています。
気になる症状があれば、お気軽にご予約の上ご来院ください。
小学生・中学生のご相談の場合、親御さんの意見だけではなく、ご本人が診察を希望するかが重要なので、まず、ご家庭でよく話をしてからご予約ください。
当クリニックは、「完全予約制」です。
当日診療は(緊急を要する診療も含む)、予約が一杯となっている場合はできかねますのでご了承ください。
ピル内服により生理日の変更(月経移動)をすることが可能です。
月経を遅らせる方が確実なので、おすすめしております。早めにご予約ください。
月経移動希望日がきまりましたら、早めに受診(1~2ヶ月前くらい)していただくことで、移動させることは可能です。
コンドームで、感染の危険性をかなり低下させることができます。
病原体を含んだ精液、膣分泌液からの感染を防ぐことができるためです。
しかし、100%予防できるものではありません。感染リスクを下げるため、「正しい」コンドームの使い方をしてください。
ピルは避妊のための薬ですので、性感染症の予防にはなりません。
性感染症を予防するためには、コンドームを使用してください。
5日目から避妊効果があると言われていますが、念の為、1シート服用するまではコンドームと併用してください。
1日だけなら次の日に2錠内服してください。
2日以上忘れた場合、不正出血してくるので1度中止し、新しいシートから飲み始めてください。
2日以上忘れるとそのシートは避妊効果がなくなるので気をつけてください。
ピルを中止すれば6ヶ月以内に正常な排卵が戻り、妊娠できる状態になります。
ただ、月経不順でピルを飲み始めた方はピルを中止すると月経不順に戻ることが多いです。
服用が早ければ早いほど妊娠を避けられる可能性が高くなるので、迷わずにできるだけ早く受診してください。
確実には妊娠を避けられません。レボノルゲストレルもエラも避妊効果は85%です。
妊娠を避ける確率は上がるので、妊娠を望まないのであれば緊急避妊薬を服用してください。
緊急避妊薬(アフターピル)は保険の適用はされません。自費での処方となります。
性交渉によってHPVに感染する事により、子宮頸がんになる事があります。
ですので、経験のない方が子宮頸がんになることは、非常に稀です。受診の上、ご相談ください。
子宮体がん検査と違い、子宮頸部をこするだけなので、強い痛みはないですが、個人差はあります。
当院では治療は出来ません。専門の病院をご紹介いたします。
プラセンタ注射を受けた場合は、献血ができなくなります。
サプリやゼリーの摂取、プラセンタ化粧品を使用した場合は問題ありません。
保険は適用されません。自費での処方となります。
仙台市青葉区「青葉通一番町駅」からすぐの女性医師の婦人科 / 性病検査・月経移動・ピル処方・緊急避妊薬なら
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※不定期で室井医師が不在のことがあります。診療カレンダーでご確認ください。